狭山茶の主産地である埼玉県入間市、その西部には広大な茶畑が広がっています。池乃屋園はそんな茶畑に囲まれ、江戸時代後期から代々狭山茶の製造・販売を行なっています。
明治26年(1893)に、米国シカゴで開催された世界コロンビア博覧会に出品した煎茶が入賞し、銅メダルを授与されたのも当園の古い歴史の1つです。このような、古くから受け継いだ技術を活かし、現代のニーズに合った美味しい狭山茶づくりに励んでいます。
「茶をきっかけに人と人とがつながり、茶を中心に家族団欒の時間が作られる。」
そんな想いを持ちながら、お客様に喜んでいただける狭山茶をお届けしていきます。
平成29年にオリジナルロゴマークを作成しました。
社名の頭文字「池」という漢字を「一芯二葉の茶葉・急須・茶の滴・茶の香り」で表現しています。急須をもっと身近なものに感じて欲しいという想いが込められています。すべてを曲線でデザインし、皆様にやさしい印象を持っていただけるようなマークにしました。
電車でお越しの方
JR八高線:金子駅から徒歩25分
西武池袋線:入間市駅よりバス20分 「上谷ケ貫」バス停下車
車でお越しの方 圏央道:入間市ICより約15分